DGFの人材派遣について

3つの取組みで密着対応

DGFが、一般的な人材派遣会社と異なるのは、
どこの現場も営業マンではなく、社長自らがお伺いして立ち上げます。DGF全体で対応するというスタンスです。
ただ派遣するだけではなく、企業・事業所の生産性、作業効率を高めることを考えております。
そのためにDGFでは3つの取組みを行っています。

リーダー常駐

リーダー常駐

DGFが認めるリーダーを派遣し常駐

派遣するスタッフをチームとして組み、DGFが認めているリーダー制をとっています。派遣企業から何か連絡が入った際には、すぐにそのリーダーが対応しますからスピードが違います。DGF本社とリーダーは密着していますから対応スピードが早いです。例えば、急に欠勤してしまったスタッフがいた場合など、すぐにリーダーが替わりのスタッフを手配したり、可能な限り対応しています。例えば一つの工場へ10人のスタッフを派遣する場合、15人のチームをつくりローテーションも考えます。その15人の中にDGFの試験にパスしたリーダーを設けています。リーダーは、実務経験が豊富で日本語も話せますので、職場の要望にすぐに対応することができます。

スタッフ管理

スタッフ管理

リーダーによる適材適所の管理体制

スタッフそれぞれの作業能力、技術や得意な部分をリーダーは派遣先へアドバイスができます。リーダーはチーム各人の能力を把握しているので、適材適所の提案が可能ですので、作業効率向上につながります。さらに、勤務中の態度を企業やDGFにリーダーが報告するので、改善策となる勉強会や教育訓練を行うことができます。働くにあたってのマナーはもちろん、ミスが出ないような改善も教育します。リーダーはベトナム人なので、注意の仕方も分かります。文化や価値観が違うなかで、現場のリーダーが指導することにより、モチベーションを上げることができるのです。そうすることで、派遣先の作業効率アップ、生産性向上に寄与することが可能

人材育成

人材育成

入職する事前にレクチャー&トレーニングで派遣先の負担軽減

派遣先によって身だしなみをはじめ、ルールが異なりますから、細かい部分について事前にDGFがスタッフに教育いたします。ピアスの不可やユニホームの着方などリーダーがチェックいたします。仕事の作業に関しても、どのようにしたほうがうまくいくかもリーダーがスタッフに教えています。派遣先の負担を極力減らす取り組みです。また、職場に近いスタッフを派遣していますが、寮に住むスタッフが多く、私生活の相談にもDGFでは対応しています。スタッフの家族とも連絡を取り合っていますので、例えば配偶者の転勤によってスタッフが就業できなくなりそうなときも事前に把握出来ます。スタッフの価値観も分かっておりますから、DGFは対応が早いです。入職前、入職後もスタッフからのさまざまな相談への対応、スタッフへのアドバイスもDGFは行っていますので、離職率が低くなります。

DGFがベトナム人を推薦する理由

なぜベトナム人なのですか?
それは、ベトナム人の良いところが勤勉なところはもちろん、手先が器用で一生懸命です。
現代の日本人だと仕事を選ぶ傾向があります。ややもすると、その仕事は嫌だからやらないというケースもあります。
ベトナム人は、日本の昭和時代と同じように、仕事に対して一生懸命取り組む特長があります。
また、日本では生産人口が減少していく傾向ですが、日本で働くベトナム人の平均年齢が20代の後半です。
そこで、DGFの理念でございます「人と人、国と国の架け橋」を実現するために、ベトナム人を推薦しています。

ベトナムの人口ピラミッド
(出典/CIA World Factbook)